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ダイビングライセンス取得に関する質問

ダイビングライセンスの取得に際し、疑問や不安を取り除いてから講習に臨みたいところです。
これまでに寄せらた疑問や質問を、Q&Aにまとめております。ご参考になさってください。
その他のご質問や素朴な疑問でもかまいません。電話やメール、LINEなどでお受けしております。

ご予約時やダイビングに関する質問はこちらをご覧ください矢印ボタンよくある質問

ライセンス取得に関するQ&A

Q. ダイビング未経験者なんですが?

ダイビングの経験がまったくない方もご参いただけます。ライセンス取得コースに参加された半数近くの方々は、ダイビングの経験がない方です。
こんな方もいらっしゃいます。他店で体験ダイビングを申し込んだものの恐怖心から潜ることができず、しかし再挑戦したいとの思いから、水や海に慣れるところから始めていただき、最終的には講習を通じて恐怖心を克服されてライセンスを取得していただきました。

Q. 予約はいつまでにすればいいですか?

ご参加日の1ヶ月前迄にご予約をお願いいたします。 講習がスムーズに始められるよう、参加される方には事前学習に取り組んでいただくよう推奨しております。 1ヶ月前までにお申込みいただきますと、みなさまもゆとりを持って学習していただくことができますし、心に余裕を持って講習に臨んでいただけると考えております。
なお、直近や前日のご予約も出来うる範囲でお受けいたしますので、電話でお問合せください。

Q. 学科は難しいですか?

特に難しいということはございません。テストがあるからと身構えずに、安全に楽しくダイビングするご自分の姿を思い浮かべながら、テキストとDVDを読み進めてください。
「わからない」「おしえて」をたくさん持ってお越しください。インストラクターの腕のみせどころです。

Q. Cカードってなんですか?

ダイビングライセンスと呼ばれておりますが、カードの正式な名称は「Cカード」と言います。
Cはcertification(証明)の省略です。民間の指導団体が発行するカードなので本来は「ライセンス」ではありません。 Cカードとは、ダイビング指導団体のプログラムに定められた講習をきちんと受講し、安全にダイビングを行うための知識や技術を身に付けたという証明書にあたります。
MANAホームぺージでは、呼称を「ダイビングライセンス」と表記しております。

Q. 指導団体の違いとは?

ダイビングライセンスを発行する指導団体は、国内だけでも30以上あると言われています。代表的な団体は、NAUI(ナウイ)、PADI(パディ)、、BSAC(ビーエスエーシー)。 本部はNAUI、PADIがアメリカ、BSACがイギリスにあり、基本的なプログラムは共通ですが、講習内容やコース名に若干の違いがあります。ダイバーになるために必要な技術量や知識量は同等です。 主要な指導団体がCカード協議会で協議し、プログラムの標準化を行っています。 MANAではNAUIとPADIの指導団体を採用。どちらかお好きな団体をお選び下さい

Q.講習ではどんなことをするの?

学科講習、海洋実習という大きく2つの講習から成り立っています。器材のセッティング方法や、水中での使い方、ちょっとしたトラブルの対処法など、ダイビングに必要な最低限度の知識と技術を、 2日間でマスターしていきます。 修了後はバディ潜水で水深18mまでダイビングが可能です。

Q.講習は、どのくらい時間がかかりますか?

学科講習を短縮するために自宅で事前学習していただき、実技講習がスムーズに進んだ場合、2日間で取得していただけます。内訳といたしまして、学科講習に半日〜1日、実技や海洋実習で1〜2日程度の日程が目安となります。

Q. 連休や連続日でなくても取得できますか?

連休や連続日でなくても、取得は可能です。ただし、ダイビングは感覚や経験が重要となるスポーツですので、分割して受講される場合は、前回受講日からなるべく期間を空けずに受講されることをお勧めします。平日休日関係なく毎日開催しております。お客様のご予定に合わせて、スケジュールを調整いたしますのでお気軽にご相談ください。

Q. 学科テストに落ちたらどうしよう?

学科テストに落ちてダイバーになれなかった人は誰一人いません。そして、インストラクターの誰一人として落とそうとする人もいません。
新たなるダイバーの誕生を待ち望んでいます。
テストは合格することよりも、むしろ間違えたところをしっかりと補講することが重要です。 学科テストで基準点に満たなくても、間違えたところをインストラクターと一緒にクリアにしていきましょう。きっと間違えた問題ほど忘れない知識となるはずです。

Q. 慶良間諸島海域で講習できますか?

もちろん大丈夫です。ボートをご希望される場合、6,000円/日の乗船料が別途必要となります。ケラマ諸島までの移動はダイビングボートです。 ボートからのエントリーを経験することにより、本格的にダイビングを始めた際に戸惑うことなくスマートに潜行できるようになるはずです。 また、透明度が高い海ですのでストレスがない中で楽しん頂けます。ウミガメやクマノミなどのかわいい生物にも出会える機会があり、今後のダイビングライフに繋がる忘れられない経験になることでしょう。

アドバンス取得に関するQ&A

Q. アドバンスを取得するメリットは何ですか?

ライセンスですと水深18mまでが限界深度ですが、アドバンスを取得することで水深30mまでのダイビングが可能になります。 国内・海外ともに有名ポイントのほとんどが水深18mより深いポイントになります。 アドバンス取得後は、ワンランク上のダイビングの楽しさを味わっていただくことができるはずです。

Q. 学科講習はありますか?

ライセンス講習とは違い、教材はございますが学科講習そして学科テストもございません。とはいえ、受講する前にはアドバンスの知識を持っていただくために教材をご一読願います。 本コースはファンダイビングを楽しみながらディープ、ナビゲーション、ボートダイビングなどを経験していくコースです。 ファンダイビングを2日間楽しむような感覚でお気軽にご参加ください。

Q. 講習はどのくらい時間がかかりますか?

最短2日間で取得可能です。飛行機移動が伴う場合、飛行機搭乗まで約18時間以上の待機時間が必要なため、最短で3泊4日滞在が必要です。
※2泊3日の旅行日程の場合はご相談ください。

Q. ボートでの講習はできますか?

もちろん大丈夫です。当店のアドバンスコースは、1日分ボート講習付きプランでご用意しております。2日間ボート利用も可能です。2日間ボートをご希望される場合、6,000円の乗船料が別途必要となります。

Q. ライセンス取得直後に取得できますか?

もちろん大丈夫です。中性浮力などを学ぶコースもございますので、どちらかと申しますとライセンス取得直後またはライセンスとW取得して頂きたいコースです。 せっかくライセンスを取得したものの、なかなかダイビングする機会がなく、そのままブランクダイバーになってしまうことも。 そうならないためにも、ファンダイビングを2日間楽しむような感覚でアドバンスコースにご参加していただき、次のダイビングに繋げていただきたいです。

Q.他団体のライセンスを持っているのですが、参加できますか?

はい可能です。NAUIやPADI以外の他団体でライセンスを取得された方も、当店の主催するNAUIまたはPADIアドバンスコースにご参加していただけます。

Q.アドバンス取得後のスキルアップは?

アドバンス取得後に更なるスキルアップやステップアップをお考えでしたら、レスキューダイバーへの挑戦をお勧めします。 パニックダイバーへの対処法や意識不明ダイバーの引き上げなどダイビングに潜在しているリスクを理解し、トラブルの予防とその対処に必要な技術をを中心に学んでいただきます。
同時に、生命に関わるトラブルの対処方法として実用的なプログラム≪CPR(心肺蘇生法)&ファーストエイド(応急手当)≫を受講していただきます。こちらは、日常生活でも役立つ内容となっています。大切な人とバディーダイビングをお考えの方はぜひご参加ください。